去る10月30日（火）、ＴＫＰ新橋カンファレンスセンターにて第32回講演会を開催いたしました。
当日は、互助会経営者をはじめ約70名の多数のご参加を頂き、京都大学名誉教授であり上智大学グリーフケア研究所特任教授の鎌田東二氏を講師にお招きして「弔いの思想と葬儀の社会的価値と機能～人類はなぜ葬儀を発明したのか？」を演題にご講演いただきました。
さまざまな葬儀の社会的価値が存在する現代社会において、葬儀業界が提供する葬儀の形は重要な選択肢の１つとなっており、モデル・サンプルを考えるにあたっても、「なぜこれをこういう形にするのか」という「弔いの思想」が必要となっているとの見識をお示し頂きました。
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| 講演会の様子 | 講演を行う鎌田氏 |