当社の役割

加入者の皆様が安心して末永く互助会とお付き合いできるようにさまざまなお手伝いをしています。

冠婚葬祭は人生における重大な節目であり、厳粛な行事です。戦前までは、親族をはじめ、近隣の方々が助け合いながら相互扶助の精神のもとに行われてきたものですが、戦後の衣食住が乏しく、荒廃した世相ではそれも困難な状況となりました。

そのようなとき、「一度に多額の費用を必要とする冠婚葬祭を会員が少額の掛金を月々積み立てておき、助け合いながら実施しよう」という新しいシステムの冠婚葬祭互助会が、昭和23年8月に、横須賀市に誕生しました。

この画期的なシステムは、各方面に好意的に受け止められ、同年11月に名古屋市にも設立され、昭和30年代には約40社、続いて昭和40年代には約350社と急速に成長し、互助会の事業は日本全国に広がりました。

一方で消費者である互助会加入者の法的保護を目的に、昭和47年に割賦販売法が改正され、互助会にも、この法律が適用されることになりました。これは互助会の経営が困難になった場合に、できるだけ加入者に被害が及ばないようにしようというものです。

当社は、この改正割賦販売法の適用に伴い、通商産業省(現経済産業省)の指導のもとに指定受託機関として、昭和48年2月22日、互助会等185社と都市銀行4行、信託銀行2行 の共同出資で設立された会社です(その後、昭和61年12月の増資に当たり出資金融機関等は12社となりました)。

当社の重要な役割のひとつが、互助会の経営に万が一の事態が起こった場合に、互助会会員(加入者)が互助会等(前払式特定取引業者)へ預けた前払金(互助会から見ると、前受金)の2分の1を保全することにあります。当社は、経済産業大臣に届出ている定款、業務方法書に基づき業務を行っています。供託委託契約を締結するに当っては、別途掲載しています「審査のポイント」によって審査が行われます。現在、当社は全国の互助会の約6割である170社ほどの互助会と供託委託契約を結んでいます。加入者の皆さまが、末永く互助会とお付き合いできるよう、安心づくりのお手伝いをさせていただいています。

PAGETOP
Copyright © 2014 Mutual Service Aid Guarantee Corporation All Rights Reserved.